2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

5/27 半落ち 完読

久し振りにに、電車で泣いてしまった。冷静に考えるとそこまでじゃない内容と、思ったけど涙をこらえるのがつらかった。現職警察官がアルツハイマーになってしまった妻を殺してしまって、自首してしまう話しが筋として、それに関わる、警察官、検事、弁護士…

5/12 故郷/阿Q正伝 完読

難しかった。字を追っていって、情景を想像することはできても、言いたいことがほとんど分からず。解説には、中国の当時の階級の違いやら、革命に対する思いとかが風刺されているとあったが、全く読み取れなかった。言い訳ではあるが、近代中国の歴史や諸外…

5/19 子宮の記憶 完読

産まれてすぐに数ヶ月間誘拐された経験を持つ高校生の話。成長していくに連れ母親との反りが合わず、それが元で父親ともうまくいっていない環境で、ひょんな事から喧嘩をして家出して、自分を誘拐した人に会いに行って、色んな事を経験していくのであるが、…

5/2 忠臣蔵(下) 完読

やっと下巻読めた。やっぱり面白い。正直な所、人物とエピソードが一致していないが、それでも、読みごたえあった。映画とかだと、討ち入り前の別れのシーンから討ち入り後の行進までが、重きを置いているが、この本は、その後の始末までキッチリ書かれてお…

5/12 ワールド女子プロレス ディアナ衝動観戦

前日、街を歩いていたら、ふと女子プロのポスターが目に入り、なんとジャガー横田がまだ現役でしかもチャンピオンで戦ってる事を知り、会場は後楽園ホールで、明日、11時30分開始で、ディアナと言う団体の8周年記念大会で、タイトルマッチが、3つもあったの…

4/20 映画KINGDOM 観た

4/20 映画 KINGDOM 観た物凄く良かった。漫画の実写化なのであまり期待してなかったのだが、内容、ビジュアル共に文句ナシ。特に難しいと思っていたのが、橋本環奈の河了貂と長澤まさみの楊端和と大沢たかおの王騎なのだが、お見事。役者のイメージが強すぎ…

4/12 宴のあと 完読

4/12 宴のあと 完読仮面の告白、金閣寺に次いで、三島由紀夫、3冊目。少しづつ三島由紀夫の良さが分かってきた感じがする。先の2作で煩わしいと思っていた、これでもかと言う修飾語の数々が、ステキな表現に思えてきて、絶賛される作家って、こういう言葉…

4/1 映画の日

4/1 映画の日 キャプテンマーベル 観るうーんといった感じ。元々、マーベル系の映画はあまり観てないので、正直よくわからなかった。サミュエルのまだ若かりし頃の話しで良かったのか。これまた、何でもあり感満載の、いろんな映画の積み重ねの様であった。…