約200ページの本なのに読了までに3ヶ月もかかってしまった、と言うよりは、毎度感じている読書離れが重症化している。情け無い。
この本は、野口さんが実践して発見した、身体の仕組みと治し方のノウハウ本で、足腰、右手にガタが来ているので興味を持ち購入。
読んでいる途中、整体の写真とかあって、そこにでている人たちが、なんだか戦後のイメージがありかなり昔に書かれたものだなぁと思っていたら、案の定、私が生まれて間もない1960年代後半のものだった。
だからと言うわけではないが、ノウハウも半信半疑で読んでいたのだが、いってる事がなんだか腑に落ちて、なるほどと感じた事が多々あった。
身体の重心がどこにあるのかで対処の方法が異なると言う事で、それを発見するために重心を測定する装置まで開発して、このパターンの人はこうって、対処法が書かれている。へーって思った。
面白かったのが、ムチウチ症の人は、体は治っているのにまだ痛みを感じる人が多く、その人達は精神的に痛みを抱え込んでいるとの事、言うなれば、病は気からっていう事を実体験されていた事。
色々、整体の方法が書いてあって、それを日常やれば良いのだろうが、多分やらないんだろう。でも、気の考え方、呼吸の大切さはちょっとずつでも実践してみようと思った。