ある有名作家が、盗作の暴露をする為に、新築した自宅にお披露目会と称して、関係者を呼び集め、そこで事件が起き、解決するという推理小説。
個人的には、屋敷内の描写が多すぎて途中まではかったるさを感じたが、終盤の展開は面白かった。解決コーナーに至るまで、こんなん無理だよなぁって思う様な展開があるのだが、そーいうことかなんて、納得がいくし、たぶんよく読めば前半も色々滲ませる様な描写が散りばめられていた様な気もする。
以下ネタバレなのでご注意。
有名作家の名前の発音が難しく最後の最後まで慣れなく、この名前になんかヒントあるんじやない?なんて思いながら読んではいたけど、そうだったんだとオーラスでわかった時は、読み方、間違えてないな、なんてちょっと鼻高。
最後の解説、あまりにも巧みな言葉での称賛、ものすごく勉強になった。褒めすぎていて逆にホントにそこまで思ってる?なんて疑いたくなるくらい。