11/10 ターミネーター 鑑賞

映画館の会員になって、5本観たから、1本無料だったので、映画の日ではないけど映画鑑賞した。

このシリーズをずっと観てきた中、4作目ぐらいからうーんと言う感じであったが、今回のは、面白かった。
Ⅱで未来を変えたのに、結局同じ事をやってしまう人類の愚かさを訴えている事が芯で通っている中、新しい未来からまたもや新型のターミネーターがやってくる。その相手として一作目では生身の人間が、2作目ではターミネーターそのものが送り込まれるのだが、今回は女性の改造人間が送り込まれてくる。送り込まれる対象は、一作目と同様、未来の事は何も知らない女性。今回のターミネーターは液体金属部分が分離して本体と別攻撃ができる優れもので、方や改造女性はレインボーマンやキングダムの羌瘣の如く無敵である時間が決められている設定。だからこそ助けに来たのに助けられる存在。
それでも良くできており、サラコナーの存在やシュワルツェネッガーの存在も納得できる作りになっていた。
サラコナーの登場シーンは流石に痺れた。かっこいい。