なのだが、もう一つの試練が待っている。
「戻り」が少しでも発生した時である。
ここでやめてプチ贅沢を楽しむか、さらに続けて、プラチナ贅沢を目指すか、最も迷う所。大概の場合、今現在、いい方向に向いているので、迷う事は無いと思われるが、さにあらず。欲をかくと足元をすくわれる。その経験が何度も何度も何度もあるため、決断が難しい。その席の過去のデータ、その日の動向、周りの状況、本日の運勢、方位、正座、血液型などなど、総合的に分析すれば、良い方向で決断できるのだろうが、なんのかんの言って結局、続けることに決断し、毎度毎度、すっからかんになってしまうのである。依存症予備軍の悲しい性である。そんな時は、次があるさ、と完全なる開き直りで、生きる意欲を維持するしか手が無い。
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少々ふざけた内容であったが、迷っている時は大概こんな物で、何かを決断する時には、迷いは必ずあり、決断した事が残念な結果になっても、迷った事を次の判断材料にすれば、少しは、慰めになるかも。レッツ、ポジティブ。
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